安東寿展「ダンスのい・ろ・は」


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by andoh-dance
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見た目の印象

最近読んだ本にこんなことが書かれていました。

「見た目を重視しなさい」

「人間は、見た目より中味だ」と言う人がいますが、その人の中味を理解するには、相当な時間がかかる。たとえ親子であっても、人間の本質を見抜くことなど、なかなかできない。
子供に、「怪しい人を見かけたら、逃げなさい」と教育している。一方で、「人は、見かけによらない」と言う言葉もある・・・しかし、見た目がだらしなくて、立派な人は、見たことがない。

もちろん、本の内容は、もっと深いものであるが、かなり理解のできるものでした。

さて、セグエ選手権
審査員は、初めて見るセグエです。もちろん観客も
12組ものセグエを一気に見て、その内容の良し悪しを、細かく審査することなど、不可能です。
もちろん、一般の競技会も同じです。

選手やその選手の応援団の方にとっては、不服な結果になることもあることでしょう。
しかし、よく考えてください。1分30秒の時間で、12組から6組を選んだり、次々と違うテーマ、音楽、衣装、振り付けで踊られるセグエ・・・判断材料は、きわめて少ないです。
第一印象が大切です。

今回優勝した、立石組。衣装と「エブリバディー・ダンス・ナウ」~三味線に続く音楽。これでかなりつかんだと言っても過言ではないと思います。
谷堂組も、踊りだす前に「アフリカ」のテーマを観客に理解させてしまいました。


「ツボ」に入るとすばらしいですが、「ツボ」を狙ってくると、いやみに感じたり・・・

難しいですね
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by andoh-dance | 2008-03-05 09:55 | ダンスのいろは
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